2011年 02月 08日
友人と4人、ギアと人で満載になった愛車で向かう先は毎度おなじみの戸隠。 シーズンに1、2回あるかないか、現地で親父と合流してのFamily skiでございます。 なんせ真面目なスキーヤーの多いこのゲレンデ。 朝一のピステンはそれはそれはそそられる状態に仕上がっております。 スノーボーダーには物足りない地形かもしれないけれど、それはそれ。 遊びドコロは見つけるものなので。 雪のコンディションが良く、整ったピステンとなれば、味わうべきはカーヴィングでしょう。 パウダーと違って簡単に快感を得るにはまだまだ修行が足りないけれど、時にはエッジと板へのプレッシャーに集中するのも楽しいもので。 で、これがまた難しい。 いかに普段適当に誤魔化しているか・・・時々そこに意識を戻すことは必要なことなのかもしれない。 まぁ、午後になって雪が緩んだら壁に向かって面とスライドになっちゃうんだけど(笑) 夕方小屋に戻ってからは本日2ラウンド目に突入。 落ちた屋根雪を利用したスロープや、小屋周りの緩い斜面を使って雪板遊び。 ノーズがぶっ刺さって受身も取れずぶっ飛んだり、10mの距離に大満足したり。 ノーリーシュは体力的に厳しいことがよく理解できたので、次回までにはリーシュをつけたり少し手を加えよう。 2日目も新雪が降る気配は全く無く、こんなときにこんな場所にいなければやることのないスキー板を選択。 2年ぶり○回目ってやつだ。 高校1年生のときに買ってもらったブーツが小屋に置いてあり、奇跡的にいまだに壊れてない(でもいつ壊れても全くおかしくない)ので、これが壊れるまではスキーもやろうと思えばできる。 当然のことながら滑りのほうは無残なモノなのだけれど、1本1ターン常に緊張感を持って滑るということが新鮮で、数本滑ってヘトヘトになってしまった。 エッジが4本もあるっていうのは全くもって厄介だ。。。 今年還暦を迎える親父は相変わらずで、苦笑いとともに一安心。 休肝日も月に3回くらいはあるようで、一応気にしてるのか? 8時半~16時半までみっちり滑り、翌日も同じ行動を取れるってのは毎度のことながら感心する。 あ~、まったく、負けちゃいられないな。
by something_great
| 2011-02-08 00:01
| snowbording
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