2011年 04月 08日

SWITCH STORIES

「SWITCH STORIES 彼らがいた場所」 新井敏記 新潮文庫

恐らく自分が最も不得手とするもののひとつ、「インタビュー」。
好きな人に会う。
会って話を聞く。
ん?どんなことを聞く?
なんでも良いから好きなことを。
その人の何を知りたいのか、どんな話が聞きたいのか。
そこが自分の中である程度わかっていないと、引き出せるものも引き出せない。
とにかく苦手。

SWITCHにしてもCOYOTEにしても、新井さんの作る雑誌は興味深く、自分の好みに合う。
インタビューは常に真剣勝負という空気が伝わってくる。
1人の人のほんの1本の等高線を描き出すのも、簡単じゃないことがよく分かる。
その1本は、その人の豊かさを感じさせられるものであり、1本分近づけたと喜ぶ道標になったりもする。
そんなことをずうっと続けられ、発表してくれていることに感謝。
・・・なだけに、COYOTEの休刊は残念。
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by something_great | 2011-04-08 16:06 | 読書


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