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2011年 09月 29日

ホームに戻って

約半年振りに豊田でのボルダリング。
去年は夏だろうが関係なく豊田に通っていたものだが、今年はフクベや笠置に行動範囲が広がり、蚊の多い豊田にはしばらくご無沙汰だった。
久しぶりの大田の駐車場に着いてのんびりしていると、なんだか妙に落ち着く。
どこの岩場も良い雰囲気なんだけれど、豊田の雰囲気はまた格別だな~と。

とりあえずmihoの宿題を片付けにパックマン。
外岩からジムまでコンスタントに登っているmihoは案の定あっさりクリア。
合流したRock氏とパックマン/cバージョンの後半部分で盛り上がっているところに、taroちゃんも合流。
自分はパックマンⅡにトライしてみるもまるで歯が立たず、とりあえずパックマン/cでお茶を濁す。

お次はmihoの目標課題の一つ、ハーフドームへ。
今日はヤル気満々のtaroちゃんは北稜、ハーフドーム、北壁/bと次々に再登。
mihoとRock氏はちょっと難しいっぽい感じでハーフドームを宿題に。
自分は得意なパーミングを発揮してパーマンを再登。
パーミング苦手なtaroちゃん(意外に手が小さいことが判明)はパーマンお持ち帰り。

次もmihoの目標課題、バック・トゥ・ザ・フューチャーをやりに分裂岩へ。
ここのテラスも相変わらず良い感じ♪
ここのセッションは熱かった。というか登れない悔しさがほとばしるセッションだった。
できるはずの課題が登れないのは悔しいね。と自分は高みの見物。
taroちゃんは30発くらい?撃っていたけれど・・・。
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ところがmihoはここでやってのけた!
見事にカチを拾いきってトップアウト。
おめでとう~♪
この後taroちゃんとRock氏とともに気分転換にデルタもやってみたけれど、これは3人とも跳ね返された。

豊田カチに散々指を痛めつけられ、最後はガバで締めようとウナギの寝床へ移動。
ヤロー3人で身体を酷使し、最後は気持ちでクリアした。
あー、久々の豊田はやっぱり痛い。
でもc課題を3つ再登できたのは嬉しい。
mihoの成長っぷりもそうだけど、コンスタントに登っている成果が現れるとやっぱり嬉しい。
もうちっと蚊が減った頃に、今度は大給か古美山だな。
そして今年の目標ゲットへ。。。
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by something_great | 2011-09-29 23:49 | 岩遊び
2011年 09月 25日

親の気持ちと、消えゆく伝統文化と、山小屋の歴史

最近の読書。

「いのち五分五分」 山野井孝有著 山と渓谷社
登山家山野井さんの父親が綴る「いのち」への想い。
山野井さんの歴史を知るという面でも興味深いけれど、極度に先鋭的な登山を続ける息子と父親の想いの交錯がなんといっても興味深い。
そして山野井さんを語る上で外すことのできない奥さまの妙子さんの存在。
山野井泰史さんの存在を、違う角度から知ることのできる貴重な本だと思う。

「マタギ ~矛盾なき労働と食文化~」 田中康弘著 えい出版社
taroちゃんから借りっぱなしでうっかり忘れかけていた・・・。
マタギ列伝を読んだ勢いで、漫画からルポへ。
秋田・阿仁のマタギの生活を追った写真家の記録は、現代のマタギの姿を教えてくれた。
そして、真のマタギの伝統文化がほぼ消えつつあることも。。。

「黒部の山賊 ~アルプスの怪~」 伊藤正一著 実業之日本社
版画家・畦地梅太郎さんの表紙にまず魅かれ、黒部に行くことがあったら是非買いたいと思っていた本。
先日雲ノ平に行ったときに三俣山荘でゲット!
戦後、まだ登山が一般のレジャーとして定着する少し前、廃墟となっていた三俣山荘に山賊が居るとの噂があった。
その山賊の正体とは???
マタギにも通ずる凄腕の猟師たちの存在と、当時の北アルプス周辺の様子、登山事故、山の物の怪・・・。
今も現役の山小屋のご主人でもある著者から小屋で聞くようなユーモラスで魅力溢れる話が詰まった、これも貴重な山の歴史本。 

すっかり山づいている今年の秋。
再読中の「みんな山が大好きだった」も面白い。
次は何を読もうかな~。
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by something_great | 2011-09-25 22:09 | 読書
2011年 09月 21日

念願の山旅

4泊5日の予定で北アルプスの奥地を目指す。
時間がたっぷりあった学生のときにはあんまり強く惹かれなかったのだけれど、ここ何年か常に頭の中に在った場所、雲の平。
せっかく行くなら高天原温泉は外せないので、高天原と雲の平に2日を使うプランを採用。
折立と新穂高はどちらにするか迷ったけれど、最後は泣く泣く黒部五郎を諦めて新穂高IN/OUTにした。
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新穂高から双六小屋までは予想を超える気温の中で意外に堪えた。
完全に夏山。
槍から南に連なる稜線を見ながら鏡平を超え、笠から続く稜線に出てようやく涼しくなった。
3連休直前の双六のテン場は空いていた。
風の強いテン場だが、夜からは時折雨も強まる。
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翌朝はガスの中、幸い雨は小降り。
双六~三俣小屋までは稜線ではなく巻道を選んだが、カールの中を歩くのは本当に気持ちよい。
雷鳥と遊んだりしながら快調に三俣小屋まで。
ここからの鷲羽岳の姿は格好良いはずなのに、ガスの中でピークは見えず残念。
強まる風の中、ゆっくり登って最初のピークを踏む。
ワリモ岳を超えた先の岩苔乗越も強風だったので、少し谷の方に降りて昼食。
黒部の源流のひとつ岩苔小谷の最上部、雰囲気抜群でご満悦。
メインのルートから外れ、誰にも会わない静かな山道は、獣の存在を感じさせる場所でもある。
熊鈴を忘れた2人は声を出しながら歩く。
念願の高天原温泉は雨の中だったが、気分が悪いはずがない。
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改装した高天原山荘にはツワモノが集っていて、話が面白いし刺激的。
きのこ汁も美味かった。
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悪天を予想していたら翌朝は晴れ、水晶岳方面のスカイラインが美しく、薬師も美しい。
意気揚々と雲の平へ。
高天原峠から先、次第に台地状の地形に変わり、景色も変わる。
テンション上がりっぱなしで雲の平山荘まであっという間。
小屋の周辺でのんびり過ごし、昼前だったけれどテン場に設営し、半日沈殿。
最高の天気の下、奥黒部の山々に囲まれた場所でグダグダするのは最高。
薬師、赤牛、水晶、祖父(の裏に鷲羽と三俣蓮華)、黒部五郎・・・あ~幸せ。
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翌朝も晴れたが、天気は午後から下り坂。
2日後も雨予報だったので予定変更して一気に新穂高まで降りることにする。
気持ちよい空気の中、まずは黒部源流を通って三俣小屋へ。忘れずに「黒部の山賊」をゲット。
三俣蓮華岳~双六岳を歩いている中、次第にガスに包まれだした。
時折見える笠ヶ岳の姿が印象的で、東側から見るより格好良い。
ほとんど人に会わないまま、双六小屋に降り、そこから一気に標高を下げる。
雨はどんどん強まり、最後は疲れと雨でヘロヘロになりながら新穂高に無事下山。
ひらゆの森に駆け込んで身体を温め、高山ラーメンで〆。
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1日減らしたことが残念でもあるが、それ以外は言うことなしの素晴らしい山旅だった。
ここ10年で最高。
歩きながらどんどんテンションが上がっていく。
次はどこ行こうか・・・来年は・・・もっと長期で・・・。
妄想は膨らむばかり。
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by something_great | 2011-09-21 20:07 | 山歩き
2011年 09月 13日

宿題ばっかり

昨夜は天気も良く、月見日和(?)だった。
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縁側で夜風に当たりながら、団子とビールで月見。
トラックが煩くなければもっと風情があったろうに。。

で、今日は久しぶりに笠置へ。
上の林道が9月一杯工事中でぐるっと遠回りするため、15分くらい余分にかかったかな。
ここんとこずっと天気が良いので岩のコンディションはバッチリ。

mihoはいつもどおり宿題課題の時計/4級から。
課題の立ち込みがまだ掴めないようで、今回もお持ち帰り。
自分はアップで見晴らし岩の7級と、時計は2撃で。
その後は比較的涼しい林道上エリアに移動し、mihoは宿題課題②のスミレ/7級に集中。
リーチがあればなんてことない課題だけど、かなり数を撃っての粘り勝ち。
自分は合間に、前回ヌメッてできなかったあまくぼ/5級をゲット。
裏側にあるソレナリ/5級はシットで離陸できず。。。
カラスミ/4級は半分までで力尽きた。でも面白い課題だと感じたので、これは宿題。
リス岩のサセン/4級も同じような感じで力尽き、これも宿題決定。
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たいして数を撃ってないけれど、なんだか疲れを感じていたので早めに撤収。
やっぱり外は気持ち良いし、またみんなでワイワイやりたいな~。
小川山が超楽しみ!
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by something_great | 2011-09-13 20:28 | 岩遊び
2011年 09月 07日

めげずに霊峰へ

喘息になったからと言って、自分の人生を謳歌したいという気持ちに変わりなし。
来週は休暇も取って念願の縦走に行くつもりなので、その前に気管の調子を確認しておこうと木曽御嶽山へ行ってきた。
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乗鞍よりは長いけれど、御嶽も普通にピストンするだけなら行動時間5時間とお試しには最適。
田の原から歩き出し、最初ちょっと早めに歩いて負荷をかけてみたら、喉が詰まる感覚はやや強め。
それでも体が慣れてきたらほとんど気にならなくなった。
首の角度とか、なんかちょっとしたことで詰まりやすい状態にはなるものの、今日の山行では咳で苦しんだり、息が詰まって苦しむということは無かったので一安心。
3000mを超えても別段呼吸に影響も無かったので、のんびり縦走なら大丈夫だろう。

今日の御嶽はピーカンで登山者も多かった。
やっぱり中高年が過半数なんだけど、最近のおば様方はカラフルなウェアに身を包んで、それが可愛らしく見えたり、山を楽しんでるんだろうなーという風に見える方が結構多かった。
1人DANA DESIGNのバックパックを背負ったおば様がいて、なんか無性に気になったり(笑)。
下山途中に、70代くらいのご年配夫婦を見かけたのだけれど、この夫婦は多分ペース的にも体力的にもピークまでは行かず、「行けるところまで行って景色を楽しむ」スタイルを実践しているように見えた。
お二人で楽しそうに談笑されていて、余分な力が抜けた素敵な楽しみ方だなーと。
トレランスタイルで駆け抜けていった人や、写真撮影用に大きな荷物を背負っていた人、いろいろな楽しみがあるんだよね。
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自分も、御嶽の宗教的な部分にちょっと興味が湧いたので、そのあたり次回のテーマにしよう。
今日も無事下山、ありがとうございました。
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by something_great | 2011-09-07 21:28 | 山歩き
2011年 09月 05日

なんてこった

この夏ず~っと悩まされっぱなしの咳なんだけど、2回目の通院で「喘息」と断定されてしまった。。。
今の呼吸の状況は、吸う方はだいたい問題ないけれど、吐く方はちょっと強くなるとほぼ必ずむせる。
むせた後数秒に渡って呼吸が難しくなり、その後声を出すのはちょっと厳しい。
だから声を張ったり、笑ったりはなるべくしたくないという意識が働き、気分は晴れない。ずっとどんより曇り空。
今日からしばらく喘息治療に縛られるのは面倒くさいが仕方なし。
でも運動制限は特に無いみたいなので一安心。

まー、なんともスッキリしないけれど、なってしまったものはしょーがないか。
テンション上がらないけれど、ガンバロ。
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by something_great | 2011-09-05 13:02 | 日記